オリジナル教育プログラムの開発 > 「ワン・ミニット・ムービー」
PROGRAM 1
開発パートナー
子供たちが日用品を主人公に見立てて、自由に冒険物語をつくるプログラムを開発しました。教育目標を設定し、オリジナルのカリキュラム開発、 映像教材、ワークシート、関連WEBサイトの制作を行いました。
子どもたちが一日、ひとりの映画監督としてタブレットPCを活用してオリジナルの映像作品をつくりあげるプログラムです。普段何気なく使っているモノを主人公に見立てた一分間の冒険物語を子どもたちが自らの感性と創造性をフルに働かせて、自由に紡ぎ出します。彼らの発想の柔軟さや、作品への愛情やこだわりは、大人顔負けのものです。動かないものに命を吹き込んでいく子どもたちの無限の想像力を引き出し、存分に発揮する機会を提供します。また他者の個性を発見し、広い視野を持つ心を育みます。開発パートナーである日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアムが、平成27年度子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年教育振興機構)の助成金交付を受けて、2015年度から2018年度までの間、東京・千葉・神奈川を中心に小学生向けのワークショップを実施しました。
ストーリーを考える
会場に置かれている
文房具や日用品、
玩具などを登場人物に見立て
ストーリーをつくります。
タブレットで撮影・編集
それを元に、タブレットを活用し、
一分間のショートムービーを
自分で撮影・編集・作成します。
みんなの前で発表
物語をつくる力、
映像作品をつくる力、
発表をする力、人を認める力を
育むことが出来ます
教材動画
子どもたちの
過去の映像作品は
こちらから見ることができます。
関連プロジェクト
三菱UFJモルガン・
スタンレー証券株式会社
SBエナジー株式会社
サイボウズ株式会社
お問い合わせ
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教育ソリューション事業担当