社員に会社の理念を浸透させ、エンゲージメントを高めたい
ESG経営・サステナビリティ経営に取り組みたい
次世代マーケティングと長期的な人材確保を進めたい
教育現場への越境型研修について
教育と探求社が提供する学校向けの探究学習プログラム、企業探究コース「コーポレートアクセス」に参画いただきます。生徒たちは全24コマを通じて、実在する企業へのインターンを教室で体験し、働くことの意義や経済活動について学びます。
参画していただく企業の方々には、社内でのリーダーや将来の幹部候補の育成に役立つ機会を提供いたします。地域の学校を訪れ、一年を通じて生徒たちと交流し、クエストカップ(企画プレゼン大会)で生徒たちと対話することができます。こうした機会を通じて、身近な教室の中で意識の変化や新たな視点を獲得し、学びを共有・創出します。
解決できる課題と成果
企業理念が浸透せず、若手が辞めていく
生徒たちに対して、なぜここで働くのか、会社の魅力は何かを語らせることで、愛着を深め離職を防止します。
組織が硬直化し、イノベーションが生まれない
中高生の斬新なアイデアや提案に触れることで、次のビジネスの種を見つけることができます。
ESG経営を推進したい
ESG経営はもちろん、CSRやサステナビリティ経営の観点でもアプローチしやすい取り組みです。
特徴
自社を題材とした学び
生徒たちは、企業の理念や事業内容、企業が社会で果たす役割について学びます。参画する企業は、全国さまざまな学校を訪問し、生徒たちとの対話を通じて意識の「揺らぎ」を経験します。
学校と企業をつなぐコーディネーター
参画する企業にコーディネーターがつき、組織が抱える課題やありたい姿を実現するために、「コーポレートアクセス」という機会をどう使えるか、一緒に考えます。
年間を通じて生徒に伴走する
単発の出会いや学びの機会ではなく、1年間生徒たちに寄り添いながら、学びを深めることができます。生徒の変化に気づくことで、観察眼も磨かれます。
導入が効果的な企業
- 若手の離職を防止し、次世代リーダーを育成したい。
- 社員のサステナビリティ活動のアクションを後押しする手段を探している。
- 自社のビジョン・ミッション・理念の浸透を図り、組織を活性化したい。
参画企業
事例・実績
導入、プロジェクトの流れ
①企業課題のヒアリング
②課題に即したコーポレートアクセスの活用ご提案
③実際の活動の様子の見学や参画企業へのインタビュー機会(越境研修、授業訪問、オンライン可)
④参画決定
⑤企業教材制作
よくある質問
イベント情報
教育現場への越境型研修に関するお問い合わせ
教育現場を活用した次世代・企業との越境型研修や、マーケティング等についてご質問・ご興味のある企業様は、お気軽にお問い合わせください。
企業様のご要望に合わせたプログラム提供を行うための個別相談も承っています。