一人ひとりの自分らしさを発揮できる組織へ。全社会議を初めて完全オンラインで実施しました。

教育と探求社では、社員同士の相互理解を深め、一人ひとりが自分らしさを発揮できる組織であるための取組みのひとつとして、定期的に全社会議を行っています。

通常は全社員が一堂に会する全社会議ですが、昨今の状況を鑑み新型コロナウイルス感染症の予防対策として、全社会議をオンラインにて行いました。

一人ひとりの自分らしさを発揮できる組織へ。全社会議を初めて完全オンラインで実施しました。

教育と探求社では、働き方改革の一環として兼ねてより全社員対象の利用上限時間ありのサテライト勤務制度を施行していましたが、現状を鑑み、その上限時間を撤廃し、完全にリモートワークが可能な環境を整備しています。

オンラインの全社会議では、出席した社員27名がそれぞれの場所からオンライン上で集まり、情報共有や、2月23日、24日に開催した「クエスト・オンライン」の振り返りを行いました。

全員で集まり、一人の発表を聴く形式のほか、5~6名の小グループにわかれて話し合うブレイクアウトセッションも実施しました。

一人ひとりの自分らしさを発揮できる組織へ。全社会議を初めて完全オンラインで実施しました。

部門を超えた全社でのオンライン会議は初の試み(※)でしたが、単に報告や発表を聞くのみでなく、チャットのコメントで感じていることを表現したり、部門横断でのブレストや発表行うなど、オンラインならではの活発なコミュニケーションが行われました。

教育と探求社は、これからも一人ひとりが自分らしさを発揮できる組織であることを目指し、また教育をとおして誰もが自分らしく生きることができる社会づくりを目指して参ります。

※教育と探求社では、2014年度より理念である「自分らしく、生きる。」を体現できるような働き方改革に取り組みはじめ、会議のオンライン化や、全社員向けのサテライト勤務制度、フリーアドレス化などを進めてきました。2018年には、テレワーク推進賞・奨励賞を受賞しています。

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