教育と探求社:ニュース

教育と探求社の最新ニュースをお知らせしています。

2012年1月13日
by admin

「先生おでんせプロジェクト」-岩手復興支援に協賛

教育と探求社は、去る1月11~13日に開催された、岩手の復興教育支援「先生おでんせプロジェクト」に協賛しました。

このプロジェクトは、小川正人(放送大学教授・中央教育審議会副会長)委員長を中心とする、ボランタリーな実行委員会で運営されており、今回の東日本大震災で被災した学校の先生方を東京にお招きし、研修会や交流を通じて、復興を支援しようという取り組みです。(産経新聞記事はこちら)

「おでんせ」とは「いらっしゃい」の意味。小学校、中学校、高等学校の先生方、指導主事のみなさんら約50名が岩手から参加してくれました。

教育と探求社は、スカパーJSAT、大和ハウス工業とともに、本プロジェクトに協賛し、この研修会の中で、キャリア教育の取り組みを先生方にご紹介すると共に、2012年度の東北エリアでの「クエストエデュケーション」の取り組みを無償にて提供することと致しました。

研修会の最後のご挨拶に立った小川正人実行委員長は、ここまでのプロジェクトの歩みを振り返り、涙で声をつまらせながらも、東北の先生方の労を労い、今後の復興への期待を伝えました。

以下は本プロジェクトに参加されたある先生のコメントです。

2011年9月15日
by admin

志で生きるシニアを支援「NEC匠塾」

教育と探求社は、NEC匠塾(主催:日本フィランソロピー協会、協賛:NEC)のオリエンテーションで、参加した塾生のみなさんに、自分史研修を実施しました。

NEC匠塾は、経験豊富な50代、60代のシニアの方々が自らのスキルと経験を活かして、定年後、NPOやソーシャルビジネスなどに参画し、志を持って第二の人生を送ることを支援するための講座です。

参加された塾生のみなさんは、いずれも多様なキャリアをお持ちの個性的なかたばかり。まさに人生の先達たちです。第1回講座は、9月1日(木)東京三田にあるNEC本社会議室に、子どもの頃からの写真を持ちより、これまで歩んだ人生の道のりについて語り合いました。

そして、第2回となる、9月5日(月)の講座では、宿題として書き上げてきたそれぞれの自分史を発表しました。

まさに日本の成長と共に歩んでこられたシニアのみなさんが執筆された自分史は、深く、波乱に満ちていて、聞く人の心を揺さぶるものでした。

参加されたみなさんの感想は、来し方を振り返ることで、これからの人生を新たに生きていく良いきっかけとなったというものが多く、来年の2月まで続く匠塾のいいキックオフとなったことと思います。

その日の懇親会では、まるで中学校の同窓会のように打ち解けた雰囲気の中、大いに盛り上がりました。

 

【スタッフの感想】

これまでの人生について語るみなさんのことばや表情の隅々から
ご両親、ご家族、ご友人の方々に対するやさしさと愛情が伝わってきました。
過ごした時間の濃さ、そこにかける思いの深さは、
未来への揺るぎない力となるのではないかと思います。
私自身にとっても、両親程の年齢の方のお話を正面から伺うことが
こんなにも胸を突くのかと衝撃を受けました。
深い気づきを得る機会をいただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
(ファシリテイター 赤石麻実)

 

参加した皆さんが「企業人としての顔」を徐々にはずしながら、
子供のような無垢な表情に変化していく様は
見ているだけでこちらが嬉しくなるくらいでした。
日頃、如何に純真な心を内に秘めたままで
過ごされているのか考えさせられました。
また、人生の大半を捧げてきた仕事を
ご自身ではどのように捉えておられるかということに
大きな関心がありましたが
「仕事を通じて何を学び、何を大切にしてきたか」
ということを本気で語る姿を見て、仕事と真剣に向き合った人は
「人間としての誇り」という、かけがえのない人生の宝を手に入れることができる
ということを教えてもらったように感じました。
ありがとうございました。
(ファシリテイター 本田友美)

 

受講者のみなさんの自分史を聞き、過去の写真を見ていると、
まるでここ数十年の日本の歴史が目の前に広がっているような気分になりました。
お一人お一人が当時をありありと振り返ってくださったからこそ、
私も、「高度成長期」など、今まで言葉でしか触れたことのなかった歴史のリアルに触れることが出来たことと思います。
エネルギーに満ち溢れた時代を振り返られたみなさんが、
今後、どのように新たなる道を切り開かれていくのか、とても楽しみです。
いつの日か、またみなさんの履歴書を拝聴させて頂ければありがたいです。
ありがとうございました。
(コーディネイター 平野純)

2011年8月26日
by admin

クエストエデュケーションフォーラム開催!

教育と探求社は8月23日(火)、法政大学市ヶ谷キャンパスにて、 昨年に続き第2回目となるクエストエデュケーションフォーラム「生徒が輝くキャリア教育~教師も学ぶ、企業人も学ぶ」を開催しました。 企業人や学校の先生、NPO関係者や大学生まで、約100人もの方々にお集まりいただき、 人が輝くキャリア教育とはどのようなものか、大いに語り合いました。

  

 

第一部では、クエストエデュケーションプログラムを実践している2校の先生より事例報告。導入の目的や授業の様子、それによって生徒がどのように変化したかについて発表して頂きました。熱意溢れる先生方のプレゼンテーションに会場も熱心に耳を傾けていました。

 

 

第二部はトークセッション。学校からは、法政大学キャリアデザイン学部長の児美川教授、渋谷教育学園渋谷中学高等学校高際副校長、企業からはスカパーJSAT執行役員の江口さん、さらに学校と企業をつなぐスクールアドバイスネットワークの生重代表を交え、キャリア教育の今とこれからについて、活発な議論が展開されました。

激変する労働環境や企業社会に於いて、子供たちをどのように育てていくか、時には厳しさも必要であるが、自己肯定性を育むには適正な承認を与えることも大事など、様々な意見がだ出されました。そして、パネリスト全員に共通していたのは、「本物に出会う」ことの大切さ。その機会を増やすことと、その学びを深化させること、企業も地域も含めた社会全体でこれをサポートすることの重要性が確認されました。

  

 

そして、第三部は来場者が全員参加してのワールドカフェ。お菓子をつまみながら、カフェにいるようなリラックスした雰囲気の中で、自由にかつ創造的に、キャリア教育の理想的なあり方について考えていきます。

 

 

同じテーブルで語り合うのは学校関係者や企業人など、異なる分野で活躍されている方々。ほとんどが初対面にも関わらず、最初から和やかなムードの中、多様な意見が飛び出していきます。

 

終了時間になってもなかなか話し合いは終わらず、みなさんまだまだ話したくて仕方のない様子。

 

どの参加者も目を輝かせながら、大きく頷きながら、同じテーブルの方のお話を聞かれていました。

 

自由にメモがとれるように置いておいた模造紙は、どのテーブルも、様々な書き込みでいっぱいに。

 

模造紙

 

「非常に創造的な話し合いができた」

「もっともっと時間をかけて色々なテーマについて話し合いたかった」

などなど、たくさんの感想を頂き、ワールドカフェは大盛況のうちに終了しました。また、普段はあまりキャリア教育について意識されていないという方も、他の参加者の方の発言に揺さぶられて、思わず熱心に語り出すなど、大人達の輝く姿がたくさん見られました。

ここで生まれた熱意やアイデアが、また、明日のキャリア教育を創っていくと感じられた一日でした。

◎ワールドカフェのまとめに参加者の皆さんが書かれた言葉をシェアします

・     キャリアキャリア教育について、もっと学ぶために努力する

・     学校と社会のブリッジがスポーンと落ちている

・     プロデュースできる力を身につける

・     大人になりたい!!→大人は素敵、かっこいい→大人ロールモデル

・     学校・親・企業・NPO・NGOなどが連携し、「人と魅力」を子ども達に伝える

・     現在の活動(異文化理解プログラム)をガンガン進める

・     学校の先生がキャリア教育に関して真摯であるが、硬い姿勢を持っておられること

・     若い方に「失敗してもいい」と説いて歩くこと。また、失敗の受け皿になること

・     立場が異なる人とよい話ができた

・     どういう仕事をして、どう生きて、どう社会の中に存在するかについて自分をプロデュースする能力を育てること

・     鍛える‐チャレンジ心‐心の筋肉

・     若者(後進)に自発的に道を譲る価値を教える、会社の中でのキャリア教育

・     今から又、本物を探したい。いや、なりたい

・     大人が懸命に闘う姿こそが、子どもの心に響く最強の教育となるはず。

・     キャリア教育は自分の日々の小さな行動や姿勢の積み重ねで体現できる!

・     人は追い込まれた環境に投げ込まれたとき、初めて自分事として捉え真剣になる。

・     「自分の人生、いい人生だったなー」と思えること

・     キャリア教育という言葉についてのイメージが変わった

・     人に惚れることがキャリア教育

・     子供たちの個を活かす教育の実現

・     地域。社会が子どもにコミットメントしてゆくこと

・     タテではなくヨコで実行してゆく

・     教育について企業や社会の期待・関心が大きいと感じた

・     キャリア教育は目先より未来に向けて行う

・     企業での多様性に富んだ採用というのは「わく」のある多様性ではない

・     発達段階に応じたキャリア教育の目的を再確認

・     読む力、話す力、判断する力は現代には必要!

・     キャリア教育は教わるもの、教えるもの企業と利益を受けるものが全て満足することが理想

・     有機的(人・現場の学び、キャリア)×無機的(机上の学び、学問)

・     育てることが育つこと

・     キャリア教育とは、背骨のようなもの。川から海への流れ。

・     キャリア教育=生き方教育(多様性を認める、心を鍛える)

・     各々の立場で問題意識を抱いている人がいることに感動!!

・     正解がないものを自分で考える楽しさを知る

・     褒める(そのためには余裕が必要)

・     成功体験をつくる(グループでの達成感)

・     育てたい子供像を持つ意識大切

・     企業のインターンシップのオープン化

・     様々な視点から物が見れるようにいつもとは違う体験を共有する

・     リスクを取ることを楽しむ

・     学校教育は教室から一歩出ないといけない

・     社会に貢献することで自分の居場所を感じること

・     温故知新のキャリア教育

・     日頃の教育活動の目的を改めて考え、キャリア教育との繋がりを確認することが大切だと改めて思った。

・     人生を豊かにする力に気づかせる

・     Face to Face

・     変化を楽しむことを学ぶ

・     キャリア教育とは、職業教育ではない。社会における個人の在り方の教育

・     「生き方」って言ったって、どこまで手を掛けてやればいいんだろう。

・     教師が職業観をしっかり学ばなければならないことを強く感じた。

・     生涯学習が今後は更に大切になっていくだろう。もっと勉強したいと思います

・     何においても「余裕」が大事

・     教科が社会にどうつながるか

・     考えれば考えるほど、キャリア教育とは何かがわからなくなる

・     キャリア教育がなかった(必要ではなかった)時代は、家族や地域などあらゆる場所がキャリア教育の場だったと改めて感じることができた。

・     大人が輝く!間違えてもいい!考えていれば社会の中での役割分担

・     楽しかった!!

・     チャレンジする心、変われると思う心で仕事するぞ!

・     自分の子どもに親(自分)の仕事の話をもっとしたい

・     キラキラした大人

・     辛いことも見せる

・     「就職」のためだけのものではない

・     CMに投資ではなく、学校現場へ

・     みんながHAPPYになる社会

・     心のキンニク、理不尽、ストレス耐性、鍛える⇔脅しでないキャリア教育

・     一生キャリア教育

・     職場でフォーラムの成果をシェアする

・     私はこんな人間です、ということがはっきり言えるような人間を育てる

・     人生における信号機を撤廃しよう←周囲のサポート大事

・     地域の人との関わり‐身近に本物がいることを知る(親の職業を知ることも意味がある)

・     生き方、生き様を見せる

・     大学は必要なのか?キャリア教育が中高で出来れば、なくてもいい気がする

・     クエストに参加しているからこそできるコト

・     走りながら考える

・     出会いは化学変化

・     Tax Payerになる

・     キャリア教育という言葉がなくなる社会

・     子どもたちに「お父さんとお母さんの仕事って何?」と聞いてみる

・     アルバイトをしよう

・     多様なバーチャルを(本物に触れる、リアルに体験する、リアライズする)

・     キャリア教育は、社会の一員になる、役割分担する、スキルと意欲を育むもの

・     色々な場面で皆活躍している→生徒がこれを知る!

・     この会場に集まった人の属性のdiversityを生かすこと

・     誰も「キャリア教育」と言わないことが理想のキャリア教育

・     キャリア教育コーディネーターについて調べる

・     小さな共同体でのありがとうの積み重ね

・     ある学校の事例で「ルール」がないと不安になるので「ルールを作ってください」という生徒がいるのには驚いた。過保護にし過ぎないことと家庭教育をしっかりさせるのが大切だとわかった

 

2011年6月30日
by admin

「生徒が輝くキャリア教育~教師も学ぶ、企業人も学ぶ」フォーラム開催!

教育と探求社は、昨年に続いて第2回クエストエデュケーションフォーラム「生徒が輝くキャリア教育~教師も学ぶ、企業人も学ぶ」を開催します。

クエストエデュケーションプログラムの導入校の先生による実践事例報告をはじめ、教育界、産業界でキャリア教育に知見の深いパネリストをお招きし、トークセッションを行います。また、今回初の試みとして、参加者全員による「ワールドカフェ」を開催します。「ワールドカフェ」とは、カフェのような和やかな雰囲気の中で、楽しく創造的に対話を深める話し合いの方法です。参加者それぞれの立場を越えて、日本の教育の未来について大いに語り合いたいと思います。是非ご参加ください。

日時: 平成23年8月23日(火) 13:30~17:30(開場13:00)
会場: 法政大学 市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー 26階 スカイホール
主催: 教育と探求社
協力: 法政大学キャリアデザイン学部
対象: 教師・学校関係者・教育に関心の高い企業人
参加費: 無料

◎参加申し込みはこちら http://www.wazoo.jp/open/qef2011

 

【第一部】 実践事例報告「クエストエデュケーションで身につく力」

教室にいながら実在の企業にインターンする「企業探究プログラム」の
実践事例を、二校の先生からご報告いただきます。

(登壇者)
小岩孝一 先生 明治大学付属明治高等学校
山添長輝 先生 三重県立名張高等学校

【第二部】 トークセッション「人が輝くキャリア教育とは?」

(パネリスト)
児美川 孝一郎 氏 (法政大学キャリアデザイン学部長・教授)
高際 伊都子 氏 (渋谷教育学園渋谷中学高等学校 副校長)
生重 幸恵 氏 (特定非営利活動法人スクール・アドバイス・ネットワーク 理事長)
江口 覚郎 氏 (スカパーJSAT株式会社 執行役員 経営戦略本部長代行)
(司会)
宮地勘司 株式会社 教育と探求社 代表取締役社長

【第三部】 ワールドカフェ「これからのキャリア教育に必要なこと」

当日の参加者全員でキャリア教育について語り合い、日本の教育の未来について展望します。

2011年6月27日
by admin

コーポレートアクセスコース・ミーティング開催!

教育と探求社は、去る6月22日(水)、東京秋葉原で今年第一回目のコーポレートアクセスコース・ミーティングを開催しました。今年度のコーポレートアクセスコースに協賛している6社(クレディセゾン・スカパーJSAT・大和ハウス・テーブルマーク・日本経済新聞社・森永製菓)の担当者のみなさん20名が集まり、相互に交流を深めながらクエストについての理解を深めました。

ガイダンス終了後、企業人のみなさんを生徒に見立た模擬授業。まずは、40種類のワークブックが配られて、いよいよ授業のはじまりです。

最初はチーム名チームとリーダーを決める話しあい。各社のメンバーが交じった混成チームですが、初対面とは思えない和気藹々とした雰囲気です。

混成チームで取り組むのは他の企業のミッション。一線で活躍する企業人といえどもそう簡単には答えは出せません。

次第に盛り上がり立ち上がる人も出てくるほど活発なブレスト。様々なアイディアが飛び出しまとめるのにも一苦労の様子。

いよいよチーム毎のプレゼンテーションです。模造紙を使ったショートプレゼンですが、どのチームも真剣、発表に熱がこもります。

寸劇を取り入れた生CMのパフォーマンスも飛び出しました。

すばらしいプレゼンテーションを見せてくれた全員に大きな拍手!

終了後、企業のみなさんからは、「とても楽しかった」「生徒の気持ちがよくわかった」などの肯定的な感想がたくさん聞かれました。また「事前に予想していた感じと全く違った」「今後学校を訪問したときにどんな風にアドバイスすればいいか少しわかった気がする」など、自らの気づきを深めた人もたくさんいました。印象的だったのは、「自分の会社でもこんな風に楽しく仕事ができてるかな」とふと考えてしまったという言葉。楽しむことが創造性の基盤であることをあらためて思い出させてくれた一日でした。

2011年6月4日
by admin

日経エデュケーションチャレンジ2011開催決定!

教育と探求社は、日本経済新聞社主催の高校生向けキャリア教育イベント「日経エデュケーションチャレンジ」(通称:エデュチャ)の企画/運営をサポートしています。エデュチャとは、毎年夏休みに、社会の第一線で働く企業人が、全国から集まった高校生に向けて授業を行うものです。一橋大学、米倉誠一郎教授による、イノベーションについての全体授業を皮切りに、各企業の講師が仕事についてのリアルな事例をベースに、イノベーションには何が必要なのか、自らの言葉で瑞々しく語ります。

第11回目となる今回は、8月5日(金)午後、東京千代田区にある法政大学市ヶ谷キャンパスで開催されます。富士通、第一三共、国際石油開発帝石他の企業人講師が熱い授業を繰り広げます。

昨年の「日経エデュケーションチャレンジ」の様子は以下のサイトからご覧になれます。

http://adnet.nikkei.co.jp/a/edu/

今年の参加募集は、6月末からスタートする予定です。

2011年5月6日
by admin

「クエストエデュケーション」の教育効果を調査

教育と探求社は、三重大学高等教育創造開発センターと協同で、「クエストエデュケーション」の教育効果についての調査を実施しました。調査対象として協力してもらったのは、2010年度に三重県で「クエストエデュケーション」に取り組んだ二つの県立高校の生徒。①コミットメント力、②課題認識・理解力、③情報収集・活用力、④課題処理・遂行力、⑤コミュニケーション力、⑥プレゼンテーション力の6つの項目について、質問表に記入する形式で回答してもらいました。

多くの項目でプログラムの有効性を示す結果がでましたが、なかでも、「社会や企業について今までよりも興味を持つようになりましたか?」、「他者の考えに関心を示して理解することができましたか?」の質問では、9割以上の人がそう思うと回答、そう思わないと答えた人はゼロでした。

 

また、「与えられた課題を理解することができましたか?」、「最後まで粘り強く作業を行いやり遂げることができましたか?」、「他者に伝わるように工夫して発表を行うことができましたか?」などの項目においても、8割以上の人がそう思うと回答しています。

以上を踏まえ、2011年度はさらに対象校を拡大して調査を実施したいと考えています。

なお、この調査の報告書をご希望の方は以下まで、メールにてお問い合わせください。

info@eduq.jp

 

 

 

 

 

2011年3月12日
by admin

皆さまへ

この度東日本を襲った地震により被災された皆さまに
心よりのお見舞いを申し上げます。
強い意志と助け合いの心を持って、
皆さまがこの苦難を乗り越えられることを信じています。

教育と探求社のスタッフ及びその家族は
全員無事が確認されましたことをあわせてご報告させていただきます。

教育と探求社
代表取締役社長 宮地勘司

 

 

2011年3月6日
by admin

NPOリーダーに「自分史」研修を実施

教育と探求社は、アメリカン・エキスプレス財団と日本フィランソロピー協会が共催する、「NPOリーダーのためのリーダーシップ育成プログラム」に協力し、全国から集まった、NPOのリーダーたちに「自分史」研修を実施しました。

総合監修は一橋大学の米倉誠一郎教授。イノベーションやリーダーシップについての講義を行いました。教育と探求社が担当したのは、3日間ある研修の初日、各自が自らの原点を確認し、チームの基盤を確立するためのワークです。

自らの子どもの頃からの人生を振り返り、自分史を執筆、共有しました。研修終了後、受講者全員から感想を聞きましたが、今この仕事をやっている意味をあらためて確認できたという声や今回参加したメンバーのことを一気に身近に感じることが出来た、などとても肯定的な意見が聞かれました。

この研修は、他にも、ホームレスの自立をサポートする雑誌ビッグイシューの販売や各界の著名講師による講義など、大変充実した内容でした。

3日間の研修を終えた受講生の顔は輝き、未来へ向けた意欲に満ち満ちていました。

◆教育と探求社スタッフの感想

みなさんの自分史には、ご両親やご友人、今まで出会ってきた方々への感謝の気持ちがたくさん詰まっていました。発表の際の表情は実にいきいきとされており、優しさと同時に力強さを感じました。素敵な時間を共有させていただいたことに感謝しています。(赤石)

みなさんが数時間のうちに同志として分かち合い、力を合わせてワークに取り組まれていく姿を見て、同じ夢を持つ人達の強さを感じました。NPOはこれからどんどん、社会から必要とされる存在です。その先駆者として、みなさんが道を切り開いていかれる事をお祈りしています。ありがとうございました。(平野)

皆さんが執筆された自分史は、自己に内在する二面性との葛藤をつづったものや現職に至るまでの数奇な遍歴をつづったものなど、深い自己探求のあとが垣間見えるものばかりでした。発表した会場は、このような互いの深い部分を開示してくれたことに対する承認と信頼の空気に満ちていて、とてもこの日初めて会ったばかりのメンバーとは思えない一体感を感じることができました。この場に参加できたことを感謝しています。(吉岡)

今年で3回目の研修となりますが、参加されるみなさんの純粋性と情熱、そして、それらがつながるこのネットワークが大好きです。卒業生も含めて、地下茎のようにどんどんつながって、新しい世界を生み出していって欲しいと思っています。新しい公共の担い手として、たくましくもしなやかな力を存分に発揮してください。(宮地)