2019年10月01日
2020年2月23日(日)24日(月)、500名を超える生徒が立教大学に集結!社会人もうなる新規事業企画や心うたれる自分史。約3万人から全国大会に辿り着いた生徒たちにより探究学習の成果が発表されます。
2020年2月23日(日)、24日(月)、立教大学池袋キャンパス(東京)にて、「クエストカップ全国大会2020」の開催が決定いたしました。
「クエストカップ全国大会2020」は、探究学習プログラム「クエストエデュケーション」に取り組んだ小中高生が、自らの探求の成果を社会に向けて発信する場です。全国197校3万5,000人からこの場にたどりついた生徒たちが、1年間の探求の成果を思う存分表現します。
企業からのミッションに取り組み磨き上げた企画や、社会課題を解決するための企画、自分たちでゼロから商品開発に挑んだ結果のプレゼンテーション。企画そのものの面白さはもちろん、生徒たちの独創的な視点や本質を突き刺す思考、仲間を信頼する心や学びへの冒険心など、それぞれの1年間の学びや成長を感じることができる大会です。
生徒、先生、企業人1,000名以上が一堂に集まる日本最大規模となるアクティブ・ラーニング型の学習発表会。2006年から毎年開催されているクエストカップ全国大会は、今年で15回目を迎えます。
出場生徒や先生、参画企業や保護者の方々はもちろん、探究学習やアクティブ・ラーニングに関心のある教育関係者等の方々も参観可能です。いきいきとした生徒たちの学び、熱い大会を体感しに、ぜひ一度お越しくださいませ。
(※参観には事前申込が必要です。)
米倉 誠一郎 法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科 教授
一橋大学イノベーション研究センター 特任教授(名誉教授)
【米倉先生からのコメント】
僕らの時代がやってきたぞ。つまんない仕事はAIにやらしておけ!僕らはクレイジー・クリエイティブで行く。
木村 泰子 「みんなの学校」 初代校長
【木村先生からのコメント】
クエストカップは「自分をつくる」学びの場です。周りの友達に合わせたり、先生の正解に合わせたり、社会の空気に合わせたりしなくていい探究の場です。「自分から 自分らしく自分の言葉で」語るチャレンジの場です。WILDに失敗して、新たな自分を発見してください。「多様性」「共生」「想定外」な社会で「生きて働く力」をクエストでWILDにつかんでください。あなたの周りにいる大人たちは、いつもあなたといっしょに学んでいます。
2005年にスタートした、現実社会と連動しながら「生きる力」を育む教育プログラムです。生徒たちは、実在の企業からのミッションに取り組んだり、社会課題に向き合ったり、ゼロから商品開発に取り組んだり。教室の中にいながら、現実社会につながるテーマに取り組みます。2017年には中高向けの教育カリキュラムとして初めてのグッドデザイン賞を受賞。2019年度は全国31都道府県197校約3万5,000人(2019年10月現在)が取り組んでおり、これまで延べ18万人以上が学んできました。
詳細:http://eduq.jp/quest_education/
日程 Day1 2020年2月23日(日)9:00~17:30
Day2 2020年2月24日(祝・月)10:00~17:00
会場 立教大学池袋キャンパス
東京都豊島区西池袋3-34-1
大会テーマ 人間ing?
内容
Day1
企業探究コース「コーポレートアクセス」部門
Day2
進路探究コース「ロールモデル」部門
進路探究コース「マイストーリー」部門
進路探究コース「ザ・ビジョン」部門
起業家コース「スモールスタート」部門
社会課題探究コース「ソーシャルチェンジ」部門
主催 クエストカップ実行委員会 / 教育と探求社
協賛 エイチ・アイ・エス / クレディセゾン / 大正製薬 / 大和ハウス工業
テレビ東京 / パナソニック / 富士通 / 三菱地所 / メニコン
後援 経済産業省(申請中) / 埼玉県教育委員会(申請中)
東京都教育委員会(申請中) / 法政大学キャリアデザイン学部(申請中)
立教大学経営学部
協力 一橋大学イノベーション研究センター(申請中)
一般参観は事前申し込みが必要です。(無料)
下記までお問い合わせください。
クエストカップ実行委員会 教育と探求社
Tel. 03-6674-1234
Mail. info@eduq.jp
クエストカップ2020ホームページ
questcup.jp
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000026081.html