【プレスリリース】審査結果 クエストカップ2022全国大会、各部門の受賞チーム決定
日本最大級の探究学習プログラム「クエストエデュケーション」に取り組んだ生徒たちが、この1年の成果を発表する「クエストカップ2022全国大会」。2月19日から始まった今大会は26日、全部門の発表、審査が終わりました。審査の結果、グランプリ、準グランプリなどの受賞チームは次のチームに決まりました。
受賞チームや審査委員長のコメントは、大会サイトのニュース一覧から各部門の審査結果をご覧ください。
https://questcup.jp/#news
企業探究部門「コーポレートアクセス」
【グループE】
グランプリ:千葉県立東葛飾中学校・CM(centimeter) 「i-world」
準グランプリ:クラーク記念国際高等学校横浜青葉キャンパス・カルビーム「やさいとドッキドッキ農業ライフ」
Wow!賞:多治見西高等学校・水戸近戸・莉愛「敵を『幸せ』に変える自優菓子」
【グループQ】
グランプリ:聖心学園中等教育学校・SPビーンズ「ヌーディスト・フォレスト・アドベンチャー」
準グランプリ:大阪青凌高等学校・ASAHI☆「自然を守るプロジェクト」
Wow!賞:西大和学園中学校・恋を知らぬ乙女たち「Co-Town」
社会課題探究部門「ソーシャルチェンジ」
グランプリ:KTCおおぞら高等学院東京キャンパス・おおぞら子育て協力隊「子育てニュースタンダード フリースペースLegato」
社会課題探究部門「ソーシャルチェンジ・イングリッシュ」
グランプリ:山形県立東桜学館高等学校・B-rings!「Ed U!」
起業家部門「スモールスタート」
グランプリ、ブラックスワン賞(武蔵野大学)※ダブル受賞:横浜市立南高等学校・きらきらきらりん「Zleep」
審査委員特別賞 :クラーク記念国際高等学校静岡キャンパス・ザナドゥ「解約を簡単に!管理アプリ」
ブラックスワン賞(デジタルハリウッド大学):明星中学校・のりめ教「贖罪」
ブラックスワン賞(桃山学院大学):光泉カトリック中学校・Finovation「Poschair, Poscushion」
進路探究部門「ロールモデル」
グランプリ:淳心学院中学校・不幸中のWi-Fi「昭和のギャンブラー」
※「マイストーリー」及び「ザ・ビジョン」は、賞の設定はありません。
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「クエストカップ2022 全国大会」とは
教育と探求社が開発した探究学習プログラム「クエストエデュケーション」に取り組む全国各地の中高生が、この1年で取り組んできた探求の成果を、思う存分発表します。
世の中の「当たり前」を揺るがすような独創的な視点、身の回りで見つけた、本質に突き刺さる「問い」、探求の中で育んできた仲間への信頼や学びへの冒険心。生徒たち一人ひとりの学びや成長が感じられるだけでなく、見る方々のなにかが震え、変わる大会です。今大会には過去最高を更新する31都道府県154校4098チームが応募、厳正な審査の結果、130校261チームの出場が決まりました。
「クエストエデュケーション」とは
全国の中高生6万1千人(2022年1月時点)が取り組む日本最大規模の探究学習プログラム。企業からのミッションや社会課題、商品開発など、教室にいながら社会とつながるテーマで探求します。2005年から「教育と探求社」が開発・提供し、2017年、中高向けの教育カリキュラムでは初の「グッドデザイン賞」を受賞しました。
【主催】
主催:クエストカップ実行委員会 / 教育と探求社
【協賛】
協賛:Adecco Group / カルビー / 大正製薬 / 大和ハウス工業 / テレビ東京 / 博報堂
パナソニック / フォレストアドベンチャー / 富士通 / 三菱地所 / メニコン
吉野家ホールディングス(五十音順)
ソーシャルチェンジ・ブラックスワン賞協賛
デジタルハリウッド大学 / 武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 / 桃山学院大学
(五十音順)
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