衆議院議員小田原潔氏の主催する「第75回小田原きよし政策勉強会」に、代表取締役社長・宮地勘司が登壇いたしました。
2020年1月28日(火)、衆議院議員小田原潔氏の主催する「第75回小田原きよし政策勉強会」に、教育と探求社 代表取締役社長・宮地勘司が登壇いたしました。
「小田原きよし政策勉強会」は、国政に関する情報交換、政策勉強の場として衆議院議員小田原潔氏が月1度開催する勉強会です。これまでに経済産業大臣や文部科学大臣などの大臣経験のある議員の方や錚々たる大企業、伸び盛りのベンチャー企業の経営者など、様々な方々が登壇しています。
今回、教育と探求社 宮地より「創造の国、にっぽんへ!探究学習でつくる未来」というテーマで、主体的な学びを実現するための弊社の探究学習プログラム「クエストエデュケーション」について紹介させていただきました。
どのようにすれば「主体的・対話的で深い学び」「生きる力を育む教育」といわれるような、実際に社会につながる創造的学びを学校で起こすことができるのか。
探究学習プログラム「クエストエデュケーション」の取組みや、クエストエデュケーションでの探求によって生徒たちや先生、学校に起こっていることを、事例をまじえて紹介させていただきました。
参加者の皆様は雨の平日の早朝にも関わらず、真剣な様子で聞いていただきました。
講演後の質疑応答では、「本質的な教育をビジネスとして実施するためのビジネスモデルをどのように考えたのか」「欧米などで行われている教育との違いは何か」といった、様々なご質問をいただきました。
ご参加いただいた皆様、この場を設定してくださった小田原潔事務所の皆様、誠にありがとうございました。