一人ひとりが自分らしさを発揮できる組織へ。全社会議を実施しました。

教育と探求社では、社員同士の相互理解を深め、一人ひとりが自分らしさを発揮できる組織であるための取組みのひとつとして、定期的に全社会議を行っています。

「自分らしさ」を社内で表現することができ、メンバー同士で理解できる機会として、たとえば全社会議では、業務報告を「ストーリー」として共有する「ナレッジ & チャレンジ(通称ナレチャレ)」という取組みを行っています。

一人ひとりが自分らしさを発揮できる組織づくりを。全社会議を実施しました

単なる業務報告を行うのではなく、その人が感じた想いや苦労、葛藤や嬉しかったことなど、担当者一人称による物語を語ることで、語り手のナラティブ(文脈)の理解が進み、組織と個人、個人同士の信頼関係を深めることができると考えて、毎回いくつかのチャレンジが語られています。

今回の全社会議では、全社員で「レゴを使ったオリジナルのワーク」に取組みました。

一人ひとりが自分らしさを発揮できる組織づくりを。全社会議を実施しました

レゴを使ったオリジナルのワークでは、「2030年の理想の社会」について各自が思い思いに描いたものをレゴで形作りました。レゴを使って理想の未来をつくり、その後、その未来を生きる最高の自分を考えていきます。

一人ひとりが自分らしさを発揮できる組織づくりを。全社会議を実施しました

完成した「自分の理想」を見せあいながら、どういうことを自分が大切にしているのか、何を理想としているのかを、お互いに語り合いました。

あらためて自分自身の価値観にふれ、他の人の価値観に触れ、「自分はこのような考えを持っているのか」「この人はこのようなことを大切にしているのか」と、自分自身そして相互理解の深まる時間となりました。

一人ひとりが自分らしさを発揮できる組織づくりを。全社会議を実施しました

教育と探求社は、これからも一人ひとりが自分らしさを発揮できる組織であることを目指し、また教育をとおして誰もが自分らしく生きることができる社会であることを目指して参ります。