【社内情報】2019年度上半期を振り返る、学校コーディネーターのミーティングを実施しました
2019年10月2日(水)、教育と探求社 の学校コーディネーター8名が集まり、上半期の振り返りミーティングを開催しました。
学校コーディネーターは、中学校や高校に訪れ、探究教育プログラム「クエストエデュケーション」を実施する先生のサポートを行っています。学校の先生や、企業の方々とともに、生徒のみなさんがより変化し成長していけるよう、探求する場をつくります。
今回のミーティングでは、2019年4月から半年たっての振り返りをワールドカフェ形式で行い、感じていることや考えていることを共有しながら、つくりたい未来をともに描いていきました。
「みんながもっとわくわくしながら力を発揮できるようにしたい。対話型の組織として、チームとして前に進んでいきたい。」
「起こしたい変化を自らが起こそう。これでなければいけない、ではなくて人間としてどう感じているのか。どんな未来を感じているとかを話し合えたらいいと思う。」
4月からのこの半年の間に、自分たちが仕事の中で何を感じてどうしたいと思ったか。
「私が達成感を感じた仕事」「私が悔しかった仕事」「私がこの会社にいる理由」をテーマに時間をとってそれぞれ振り返り、お互いに共有しあいました。
生徒たちや先生、企業の方々、関わっていただいている方々との様々な出来事。変化をまのあたりにして感動したことや嬉しかったこと、力不足を感じて悔しかったり悲しかったこと。思わず涙を浮かべて語る場面もありました。
これまでを振り返った後は、これからのこと!
ここから先へ、このメンバーで何を実現していくのか?チームで生み出す価値について、それぞれ考え、共有しあいました。みんなが大事にしている思いを語り合い、改めて大事にしたいあり方を言葉にしていきました。
そうして生み出した、学校コーディネーターが目指すあり方がこちらです。
[あり方]
・人間の可能性をあきらめない
・心にスペース チームがベース
・Love&Peace
2019年度後半も、どうぞよろしくお願いいたします!
▼関連記事
前回の学校コーディネーター ミーティングの様子
https://eduq.jp/schoolcoordinator/
私たちの働き方について:Work Story Award受賞ストーリー
https://www.pr-table.com/eduq/stories/9479