【中高生・高専生募集!】2019年8月18日-20日、「河北みらいプロジェクト」で「第4回パワー・オブ・イノベーション 2019 in 東北」を開催します!
2019年8月18日(日)-20日(火)、宮城県東松島市にて、河北新報社が主催する「河北みらいプロジェクト」のひとつとして「第4回パワー・オブ・イノベーション 2019 in 東北」を開催します。
公式HP:https://powerofi.jp/
「第4回パワー・オブ・イノベーション 2019 in 東北」は、中高生・高専生のための合宿型チャレンジプロジェクトです。東北で事業を展開する企業と一緒に「東北から、世界に、光をもたらす」企画を考えます。
東北地方では初の開催となるパワー・オブ・イノベーション。参加者は、3日間のプログラムをとおして、全国から集まった仲間とチームを組み、未来を切り拓く革新的な企画をつくりあげます。
最新のイノベーション事例に触れながら、課題発見から解決までに挑戦。企業人とディスカッションをしたり、思いを共有できる仲間と出会ったり。社会や企業への深い理解を得る、貴重な体験をすることができます。
当日は、法政大学大学院 教授・一橋大学イノベーション研究センター 特任教授の米倉誠一郎氏のイノベーションについての特別講義のほか、参画企業人からの各社の取り組みについての本格的な講義を受講することができます。
参加者は100名限定。申込みは2019年7月26日(金)まで。
この夏、熱い体験をしたい中高生・高専生のご参加をお待ちしております!
▼「第4回パワー・オブ・イノベーション 2019 in 東北」特設サイト
https://powerofi.jp/
<プログラム>
DAY1 現実社会を知る!
まず、「イノベーション」とは何か、過去の事例、どうやって起こすのか、先生の話を聞き考えていきます。
・オープニングセッション
・企業の取り組みを知る
・仲間を見つける、チームを作る
・ミッションに取り組む
DAY2 イノベーションの力で未来に光を!
各社のミッションに取り組みます。企業人からのインプットをヒントに最新のイノベーション事例についても触れながらチームで解決策を考えていきます。
・ミッションに取り組む
・企業のイノベーション事例を知る
・企画の中間発表を行う
DAY3 最終プレゼンテーション!
チームで取り組んだミッションへの提案を企業人と参加者の前で発表します。
・最終発表
・表彰式
<開催概要>
名称:河北みらいプロジェクト 「第4回パワー・オブ・イノベーション2019 in 東北」
日時:2019年8月18日(日)、19日(月)、20日(火)
9:00-18:00(初日10:30開場/最終日15:00 終了) (宿泊含)
場所: KIBOTCHA
(キボッチャ 防災体験型宿泊施設) 宮城県東松島市野蒜字亀岡80番
http://kibotcha.com/
対象:全国の中学生、高校生、高専生
定員: 100名
※応募者多数の場合は志望理由による選考となります。
※宿泊含む3日間通しでの参加が応募条件となります。
参加料: 10,000円(税込み)
3日間の食費・宿泊費の一部として1万円をご負担いただきます。
参画企業:イオンリテール、JM、山一地所
主催:河北新報社
企画・運営:教育と探求社、東北博報堂
後援: 宮城県、宮城県教育委員会、石巻市教育委員会、宮城県高等学校長協会、宮城県高等学校PTA連合会、他
申込締切:2019年7月26日(金)
申込方法:WEBサイト(https://powerofi.jp/)よりお申込みください。
お問合せ:powerofinnovation@eduq.jp
<「河北みらいプロジェクト」とは>
河北新報社が2017年に創刊120周年記念事業の一環として立ち上げた「未来人材を育成する」プロジェクト。主に高校生を対象として、企業・団体とともに地元の課題を解決することをテーマに、宮城県を中心に様々な活動に取り組んでいます。
<「パワー・オブ・イノベーション」とは>
企業のリソースを活用して、社会のリアルな課題を解決していく、中高生・高専生のための合宿型チャレンジプロジェクトです。2017年から東京で、これまでに3回開催されてきました。
全国202校33,700人(2019年4月時点)の中高生が受講する探究学習プログラム「クエストエデュケーション」の探究教育ノウハウを活かしたプログラムです。
▼PRTimes「河北みらいプロジェクト 第4回 パワー・オブ・イノベーション2019 in 東北」