2019年度学校コーディネーター15名、キックオフミーティングを実施しました!
5月16日(木)、「教育と探求社」の全国の学校コーディネーター15名が集まり、古民家を改装した研修スペースにてキックオフミーティングを実施しました。
学校コーディネーターは、中学校や高校に訪れ、探究教育プログラム「クエストエデュケーション」を実施する先生のサポートを行っています。学校の先生や、企業の方々とともに、生徒のみなさんがより変化し成長していけるよう、探求する場をつくります。
2019年度は学校コーディネーターは15名となり、昨年度より6名増加しました。
学校コーディネーターは、元中学校の先生や、経営コンサルタントなど、出身もさまざま。
「子供たちに大人は楽しいと伝えたい」「人の可能性を信じていこう」と、熱い思いをもって取り組んでいます。
今回のミーティングでは、学校コーディネーターの在り方やケースワークを行ったほか、2019年の1年間、このメンバーで何を大切にして、生徒のみなさんや学校の先生方、企業のみなさんと過ごしていくかを話し合いました。
意見を出し合って決まった、2019年度の学校コーディネーターのミッションがこちらです。
学校や企業にとって、新しい風が吹くきっかけとなっていきたい。生徒のみなさんや学校の先生方、企業の方々と本気でぶつかりあって、お互いに向上していける関係を築いていきたい、と考えています。
合言葉「D」は、ドラマティック、ダイバーシティ、出会いなど、持たせられる意味は様々。なによりその発見に盛り上がった、場の雰囲気がこもった合言葉となりました。
2019年度もどうぞよろしくお願いいたします!