【プレスリリース】探究型教育カリキュラム「クエストエデュケーション」、日本最大規模の全国31都道府県202校に提供開始。

探究型教育カリキュラム、クエストエデュケーションの成果発表会「クエストカップ全国大会」

アクティブ・ラーニング(以下、AL)型の教育カリキュラム「クエストエデュケーション」(https://eduq.jp/quest_education/)の2019年度版の提供を、4月4日より開始いたしました。

◆「知識教育型教育」から「探究型教育」へ

​社会の激しい変化やテクノロジーの加速度的な進化を背景に、これまでの知識注入型教育から、子どもたち自身が主体的に考え、行動し、課題や答えを見つけるAL型の探求学習に注目が集まっています。新学習指導要領では「主体的・対話的で深い学び」を中心に据え、高校で「探究」科目を新設し、大学入試もセンター試験の廃止、AO・推薦入試の拡大にシフトしていきます。

当社は2004年から15年の間、子どもたちの主体性を育むことを目的にしたAL型教育カリキュラム「クエストエデュケーション」の開発・提供を行って参りました。昨年度、新たに3つのプログラムをリリースし、2019年度「クエストエデュケーション」は北海道から沖縄まで31都道府県202校、約33,700人に対し提供を開始いたしました。

現在の教育界の変化を背景に、より多くの小学生・中学生・高校生・大学生に当カリキュラムを提供することを通じて、「自分らしく、生きる。」ことを実現する人を増やしていきたいと考えています。

探究型教育カリキュラム「クエストエデュケーション」コーポレートアクセス 4つの特徴

<2019年度のトピック>

1. 公立高校での導入が増加 し、 初めて受講者30,000人を突破。

2. より主体的な授業運営より学びが深まるプログラム内容生徒の感性を刺激する洗練されたワークブック や動画教材へとさらに進化。

3.企業、 学校、 市民など関わるステークホルダーを巻き込み、 地域や学校の立場を超えた相互の『学び合い』の機会を創出

◆日本最大規模の探究型教育カリキュラム「クエストエデュケーション」

当社が学校向けに開発した現実社会を題材に「生きる力」を育むことを目的としたAL型の教育カリキュラムです。 多様化する学校現場のニーズに合わせ、様々なテーマを探求する9つのプログラムを提供しています。これまで延べ18万人が学んできました。

探究型教育カリキュラム「クエストエデュケーション」の選べる9プログラム(2019年度提供)

<2019年度「コーポレートアクセス」参画企業>

コーポレートアクセスは以下9社のご協賛により運営いたします。