【お知らせ】「クエストエデュケーション(2019年度版)」について
アクティブ・ラーニング(以下、AL)型教育カリキュラム「クエストエデュケーション」(https://eduq.jp/quest_education/)の2019年度版の提供を、4月4日より開始いたしました。
今年度、「コーポレートアクセス」は、大正製薬と三菱地所の2社を新たに加え、9社の企業と一緒に展開していきます。
また、過去最大、昨年4月比136%増の約30,000人の生徒が受講しています。
本件の背景
社会の激しい変化やテクノロジーの加速度的な進化を背景に、これまでの知識注入型教育から、子どもたち自身が主体的に考え、行動し、課題や答えを見つけるAL型の探求学習に注目が集まっています。新学習指導要領では「主体的・対話的で深い学び」を中心に据え、高校で「探究」科目を新設し、大学入試もセンター試験の廃止、AO・推薦入試の拡大にシフトしていきます。
当社は2004年から15年の間、子どもたちの主体性を育むことを目的にしたAL型教育カリキュラム「クエストエデュケーション」の開発・提供を行って参りました。昨年度、新たに3つのプログラムをリリースし、2019年度「クエストエデュケーション」は北海道から沖縄まで31都道府県の199校、約30,000人に対し提供を開始いたしました。
現在の教育界の変化を背景に、より多くの小学生・中学生・高校生・大学生に当カリキュラムを提供することを通じて、「自分らしく、生きる。」ことを実現する人を増やしていきたいと考えています。
「クエストエデュケーション」とは
当社が学校向けに開発した現実社会を題材に「生きる力」を育むことを目的としたAL型の教育カリキュラムです。 多様化する学校現場のニーズに合わせ、様々なテーマを探求する9プログラムを提供しています。これまで延べ18万人が学んできました。
2019年度提供コース
2019年度コーポレートアクセス参画企業
エイチ・アイ・エス / クレディセゾン / 大正製薬 / 大和ハウス / テレビ東京 / パナソニック / 富士通 / 三菱地所 / メニコン