新経済連盟主催「最先端ビジネスセミナー in 国会」に、代表取締役社長・宮地勘司が登壇いたしました
2019年11月20日(水)、衆議院議員会館大会議室にて開催された、新経済連盟主催「最先端ビジネスセミナー in 国会」に教育と探求社 代表取締役社長・宮地勘司が登壇いたしました。
「最先端ビジネスセミナー in 国会」は、国会議員の方々に最先端技術を駆使した企業の知見を共有するべく、新経済連盟が主催しているセミナーです。
今回、教育と探求社 宮地より「2020年度 学習指導要領改訂に向けて -教室の中だけで終わらない 国際競争力の源泉となる『生きる力』を育む教育とは-」というテーマで、15年間に渡る様々な教育現場での実践やその中で得た学びを起こすための最先端の知見やノウハウ、教育改革の企業から見た展望についてお話をさせていただきました。
どのようにすれば「主体的・対話的で深い学び」「生きる力を育む教育」といわれるような、実際に社会につながる創造的学びを学校で起こすことができるのか。
探究学習プログラム「クエストエデュケーション」の取組みや、クエストエデュケーションでの探求によって生徒たちや先生、学校に起こっていることを、事例をまじえて紹介させていただきました。
会場には国会議員(代理を含む)、新経済連盟会員企業の皆様を合わせて80名以上の方々にご参加いただきました。講演後には会場からの熱のこもった拍手や「素晴らしい!」といったお声もいただき、質疑応答も多いに盛り上がる時間となりました。
多くのご関心とご質問をいただき、改めて「生きる力」を育む教育、そして全国で展開可能な実践が必要と感じられている国会議員の皆様が多くいらっしゃることを感じました。
ご参加いただいた国会議員、議員秘書の皆様、新経済連盟会員企業の皆様、そしてこの場を設定してくださった新経済連盟の皆様、誠にありがとうございました。
関連:
https://eduq.jp/jane_seminer/
参考:
新経済連盟HP https://jane.or.jp/about/introdction/
開催案内【会員セミナー】最先端ビジネスセミナー in 国会 2020年度 学習指導要領改訂に向けて -教室の中だけで終わらない 国際競争力の源泉となる「生きる力」を育む教育とは-