Quest
news
2014年10月7日

「第3回コーポレートアクセスミーティング」開催しました!

10月2日(木)、実践女子大学渋谷キャンパスにて、この取組に参画している6社のうち、H.I.S.オムロン、クレディセゾン、スカパーJSAT、大和ハウス工業5社11名の企業担当者を集め「コーポレートアクセスミーティング」を開催しました。
中学生・高校生が、年間を通じて学習する同プログラムもいよいよ後半に入り、企業担当者らも実際に学校に足を運び、生徒たちとコミュニケーションをとる中で浮かび上がる様々な視点や問題点について議論しました。

01

当日は、開会の挨拶として宮地より、先日訪問したデンマークの教育現場について紹介しました。幸福ランキング世界1位、義務教育を最初に導入したとして知られるデンマーク。そこでは、幼児期から森の中で遊ばせる『森の幼稚園』が人気を集めており、自然の中で遊びながら、少しずつ挑戦し続けることで、自らの成長を実感したり、自分が出来ないことでも他の子なら出来るなどの経験を通して多様性を学んだりすることが大切にされていました。

また、小学校ではエネルギー授業について紹介。レモンを使って発電の仕組みを学んだり、扇風機を分解するなど自然と技術を融合させた体験型で答えのない探求型の授業を紹介。

さらに、高校では、生徒と先生が1票ずつ票を持ち、新任の校長を選出する学校や、教室がなくオープンスペースで授業が始まるICTに特化した学校の様子などを話しました。社会とのつながりを意識し、探求型の学習を通して、本質を学ぶデンマークの教育を、企業担当者に共有しました。

09

続いて、『クエストエデュケーションプログラム』にかかわる教師と企業人それぞれから事例を紹介してもらいました。

はじめに、同プログラムを導入するクラーク記念国際高等学校の本田友美先生より学校教師の立場から、印象に残った企業人と生徒の関わり方を紹介。
生徒のことを考え、本気で取り組む企業担当者は2年たっても生徒たちの記憶に残っている。真剣な思いは通じているとエピソードを交え話しました。
未来を担う生徒らにかける大人の言葉はとても重いと感じているが、生徒たちに寄り添いかけた言葉は一生の思い出になるので、その時に感じた素直な思いを飾らない言葉で伝えて欲しいと呼びかけました。

20

2つめの事例として、大和ハウス工業株式会社CSR部の小川泰史さんから、実際に生徒と関わる中で自らが大切にしていることを紹介いただきました。
企業の伝えたいメッセージと、担当者自身の思いがうまく重なり言葉に出来た時、生徒たちが変わっていくことを実感したというエピソードが紹介されました。
また、生徒たちから出てくるアイデアについて、どう考えを深めていけるかについては、良い視点やアイデアをこちらから与えてあげるのではなく、「やってやろう」と生徒たち自身に火をつけてあげることが大事だと話しました。

2つの事例を紹介した後は、生徒たちが同プログラムで実際に行うプレゼンテーションを想定し、弊社のスタッフが模擬プレゼンテーションを実施。
企業人らは、そのプレゼンを見て、何をどのようなに伝えていけば良いのかという観点から意見交換を行いました。どれだけミッション(課題)に寄り添えたかを評価する一方で、チームで十分に話し合えているかなど、考えを深めるためのきっかけを与える、など具体的な意見があがりました。
企業担当者らは今後の生徒との関わり方について、もっと生徒に寄り添い、本気になり夢中になって取り組みたいと話すほか、自社内にも同プログラムの価値や魅力について伝え、会社全体を巻き込んでいきたいなどの思いを共有しました。

13

■『クエストエデュケーションプログラム』は学びの集大成として、『クエストカップ全国大会』を実施しています。
全国から選ばれたチームが企業担当者や専門家の前で、思い思いのプレゼンテーションを披露します。
10回目となる本年度は、2015年2月21日(土)法政大学で実施予定。テーマは君が踏み出す小さな1歩 眩しいくらいに輝いている”。
各地での中間発表や校内発表会を経て、生徒たちは同大会への出場を目指します。

*****************
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社 教育と探求社(広報担当:古川)
東京都千代田区四番町4-9 東越伯鷹ビル 6F  URL: http://eduq.jp
TEL 03-6674-1234 FAX 03-6674-1596 E-mail: info@eduq.jp


  • eduq_logo
  • 会社概要
  • 企業理念
  • 代表挨拶
  • アクセス
  • お問い合わせ