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2013年8月7日

「ミラセン・ティーチャーズミーティング」東京で開催!!

7月28日(日)に、渋谷教育学園渋谷中学校にて「ミラセン(未来をつくる1,000人の先生プロジェクト)ティーチャーズミーティング~対話を通してこれからの教育について探求する~」を東京の渋谷学園渋谷中学校にて開催いたしました。
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今回は「 教育⇄社会 」をテーマに、教育と社会が相互に影響を与えながらどのように高まっていけるのか、全国からお集まりいただいた先生方と市民のみなさんで話し合いました。

オープニングスピーチは、企業側からの視点として株式会社クレディセゾンの戦略人事部 部長の武田雅子さん。今、企業としてどのような人財 を必要としているのか。実際に社内で働いている人々の様子や採用面接の事例など、たくさんのエピソードを交えながら企業の本音を語っていただきました。ひとつの定型にはまろうとしたり、すぐにどこかに正解を求める若者たちに危機感を感じていて、欲しいのは「ググらない人」(なんでもGoogleで検索せずにまずは自分の頭で考える人材)。人事としてのリアルな話に、会場全体が積極的に耳を傾けてました。

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次は学校側の視点から、渋谷教育学園渋谷中学高等学校の学年主任、北原 隆志先生にお話していただきました。
渋谷教育学園渋谷中学高等学校では、ESD(持続可能な発展のための教育)に取り組んでいます。今回は「ESD」について実践事例を交えながら、どのような効果を生みだしているのか、生徒たちはどのように変容したのか、なぜ今ESDなのか、熱く語っていただきました。
ESDとは、
・持続可能な発展のために求められる原則、価値観及び行動が、あらゆる教育や学びの場に取り込まれること
・全ての人が質の高い教育の恩恵を享受すること
・環境、経済、社会の面において持続可能な将来が実現できるような価値観と行動の変革をもたらすこと
この3点を目標とした教育です。
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従来の指導方法だけではない新しい取り組みを実施するためにどのような行動を起こしてきたのかなど、会場にいる先生方にとって参考になる事例がたくさん盛り込まれていました。
お二人のゲストのお話で、会場の空気が温まったところで、対話が始まりました。
時代の流れに沿って、教育に変革を起こすためには、様々な立場の人々の協力と理解が必要であり、どうしたらそれを実現できるのか。
保護者、行政、市民、メディアなど、各自が教育に巻き込みたい相手を選び、グループでアイディアを出し合いました。
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子どもたちにとってより良い環境を創るために学校は、社会は、何が出来るのか?
グループそれぞれが異なる視点で活発に話し合いを行いました。
どのグループにも共通しているのは、こうして相手の顔を見ながら話し合うことで、互いの立場について理解が深まり、確実にそれぞれの距離が縮まっていくということでした。
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最後はグループごとに、学校現場に外部を巻き込むためのアイディアを発表しました。
短い時間でしたが、どのプランもよく考えられたもので、それぞれが“当事者”として教育に関わることの意味を感じることができました。
今回のミラセン・ティーチャーズミーティングは、まだほんの入り口に立ったに過ぎません。今後は、先生と市民の熱い思いとアイディアをどのようにしたら現実のものとしていくことが出来るのか、みなさんと創造的に考えて行きたいと思います。
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