Quest
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2012年12月3日

「第二回ティーチャーズミーティング」開催

11月17日(土)、大阪の常翔学園高等学校にて、「第二回ティーチャーズミーティング」を開催しました。

これは、クエストを導入している学校の先生方や関心をお持ちの先生方に集まってもらい、相互の交流を通じて、教育に対する志と授業運営のノウハウを共有することを目的とした、取り組みです。

当日は冷たい雨が降る中、愛知・大阪・神奈川・京都・奈良・三重から24名もの先生方が集まり、クエスト協力企業であるスカパーJSATの江口さんを交え、さまざまなテーマについて議論を深めました。

前半は自己紹介とアイスブレイクを兼ねて、4つのグループで「ペーパータワー」のアクティビティ。ルールは極めてシンプル。A4用紙30枚を使って、できるだけ高いタワーをつくるというものです。

はじめはぎこちなく話し合っていた先生たちも、タワーを作る頃には子供のように熱くなっている姿があちこちで見られるようになりました。普段、クエストの授業では生徒たちを静かに見守る役割の先生たちが、逆の立場になってみることによって、生徒たちの気持ちを想像しながら話し合えたようです。


優勝チームは数学担当の先生が中心となって作った、シンプルなピラミッド型タワー。一方、最下位だったチームは「おれたちのタワーは“ピカソ的”で、どのチームよりもかっこいい!!」と最後まで主張した、傾いた芸術的(?)なタワー。初対面の先生方が多かったにもかかわらず、どのチームもとても楽しそうに取り組んでいたのが印象的です。

場がすっかり温まったところで、「このメンバーで話し合ってみたいこと」についてブレインストーミング形式で、テーマを出し合います。先生方から出たテーマは、多岐に渡るものとなりましたが、その中から以下の3つに集約して、後半の話し合いに移りました。

①生徒のモチベーションについて、
②学校の人気、生き残りについて
③生徒の変化に教員が学ぶべき点について

話し合いは白熱し、先生方の「もっと話し合いたい」という総意のもと、予定の終了時間を1時間も延長して議論が繰り広げられました。

すべてのプログラムを終えた最後の感想では

「同じ学校にこんなに熱い思いの先生がいるなんて思っていなかった」

「これまで、クラスごとの差など気にしていたが、先生ごとにカラーが出ても良いんだ」

「生徒には失敗から学べと思っていたが、失敗から学ばない生徒もいることも考えると、教員がフォローすることも大切だときづいた」

「日本一の美術科にしたい!」

「ばかになれる学校、ばかになれる教師になろう!」

といった言葉が次々と語られ、クエストを通じて繋がった先生方が新たな企画を提案してくれそうな予感です。

今後も引き続き、クエストに取り組む先生方を全力でサポートしていきたいと思います。


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