2018年12月14日

「教育と探求」Vol.82 2018/5/8 「Be WILD」

おはようございます。
教育と探求社の宮地です。

年度末の忙しさに押されて
少し遅いタイミングとなりましたが、
映画「グレイテスト・ショーマン」を
先日、ようやく観ることが出来ました。

年間の興行収入でも上位にランキングされて
いるので、ご覧になった人も多いと思います。
19世紀に活躍した興行師、P・T・バーナムの
波乱の人生を、ヒュー・ジャックマンが演じる
ミュージカル映画です。

貧しきバーナムは、仕事が長続きせず、
愛する家族を支えるために、あるきっかけから
ショービジネスに乗り出します。
それまで世間から隠れるようにして生きてきた
様々な人を集め、いわゆるフリーク・ショーの
サーカスを始めます。小人症の男、大男、
髭の濃い女、全身刺青の男などユニークな人々が
続々とステージに登場し、高らかに歌います。
This Is Me!「これが私だ」と。

私は、この映画を観て、体中の血が逆流し、
腹の底から力がわいてくるような感覚を得ました。

この映画に対する評価は当初厳しいものだった
といいます。本国でも封切り直後は、評論家や
メディアから酷評され、極めて低調な出だし。
しかし、その後、映画を観たファンたちが感動を
SNSで共有しはじめ、それが大きなうねりとなって、
大ヒットへとつながっていったそうです。

私の身近でも感想は実に様々でした。
純粋なエンタテインメントとして歌と踊りの
すばらしさを楽しんだ人もいれば、
夢追いのダメ男が人々の助けによって、
本当に大切なものに気づいていく
ヒューマンストーリーと捉える人もいます。
また、ダイバーシティについて
あらためて考えさせられたと語る人もいました。

どれもその通りかもしれませんが、
私がこの映画から受け取ったものは、
人間の解放とそれを可能にする居場所
そして、そこからあふれ出す命の輝きです。
私たちが「クエストエデュケーション」をやっている、
思いと同じ根っこにあるものだと感じました。

だれもが何かの天才。
学びとはそれに気づいていくプロセス。
そのために必要なものは、安心して自分らしく
居られる場所、仲間、目標、勇気。

人間は自分が思っているよりも遙かにすごい力を
持っている。科学技術が凄まじい速さで進歩し、
社会のシステム化が進む中で、私たちが失っては
いけない人間の力。今こそ、それを発揮するとき。
そんな風に考えて、これまで14年間、クエストを
世の中に提供してきました。

図らずも、今年のクエストのテーマは「Be WILD」。

―Be WILD

生まれた時から持っている
キミのなかの荒ぶるものを

そのチカラを
いま解き放て

心の真ん中にある無垢な思いを
まっすぐに叫んだら

地球の果てまで届くだろう
そのとき世界は必ず変わる

ネイチャーこそが
キミたちの最強

今年も、こどもたちの魂の声を聞きに
学校に行きたいと思います。

教育と探求社
宮地勘司
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教育と探求社からのお知らせ
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(1) ティーチャーズ・イニシアティブ(TI)主催
シンポジウム 『先生の意識が変わると社会になにが起こるのか?』 開催!
変化が激しい21世紀を生きるこどもたちを育てる、
先生のためのプログラム「ティーチャーズ・イニシアティブ」。
今回は豪華なゲストをお招きし、参加者の皆様と
社会の変化と共に、教員にどのような学びや成長が必要と
なるのか語り合います。また、TIの2期生による
プロジェクトレポートや授業の実践発表も行います。

▼日時・会場
6月16日(土)13:00~17:00 (開場 12:45)
千代田区立麹町中学校 ※調整中
(〒102-0093 東京都千代田区平河町2丁目5-1 )
▼ゲスト
工藤勇一校長先生(千代田区立麹町中学校)、
浅野大介氏 (経済産業省 大臣官房 政策審議室 企画官)、他
▼キーノートスピーチ
児美川孝一郎
(ティーチャーズ・イニシアティブ理事、法政大学教授)
▼当日の詳細ご確認・お申し込みはこちら
http://eventregist.com/e/20180616ti
(2) PGF生命「コミュニケーションと介護」
出前授業の実施校を募集!
本プログラムでは、心をつなぐコミュニケーションを体験し、
保険や介護の仕組みについて学び、相互に話し合い、
お互いの理解や、自分たちの未来について深め合うことを
目的としています。今後、高齢化社会が進む日本において、
重要なテーマでもある介護問題に生徒のみなさんが
触れる機会となります。
またPGF生命社員による出前授業となりますので、
企業人との交流もすることができます。

【授業実施時期】2018年6月~9月(4コマ)
【授業実施回数】4コマ(50分×4回)
【対象】私立中学校・高等学校(先着2校のみ)
【最小開催人数】20名
【実施費用】無料
【申込・問合】電話(03-6674-1234)、メール(info@eduq.jp)
*実施可能な学校数には限りがあります。
(3)「クエストエデュケーション(2018年度版)」を
27都道府県133校に提供開始。
本年度版クエストエデュケーション各プログラムの提供を、
4月5日より開始いたしました!
今年度は、過去最大、昨年比147%増の22,200人以上の
生徒が受講しています。

▼プレスリリース
http://eduq.jp/eduq_news/quest2018_0418/



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