教育と探求社 EDUCA&QUEST | 「教育と探求」Vol.57 2016/4/12 “クエストカップ後の探求”

2016年04月12日

「教育と探求」Vol.57 2016/4/12 “クエストカップ後の探求”

おはようございます。
教育と探求社の宮地です。

今年もクエストカップ2016 全国大会が終わり、
企業賞を受賞したチームなど数チームが本社に招かれ、
社員のみなさんに直接プレゼンテーションをする
機会をいただいています。

社長以下取締役がずらりと並んでプレゼンを
聞く会社もあれば、技術者ばかりが50名も集まる会社、
多様な部署から30名程の幹部社員が集まる会社もあります。
設えはさまざまですが、受け入れる企業の方の真剣さは
どこも同じです。

生徒たちからの提案は、その会社の理念や現状を
きちんと踏まえた上で、本質を打ち抜くものばかり。
経営者や社員のみなさんからは、ストレートな感嘆の
声が聞かれます。

「もっと早くこのプレゼン聞いていたら、
我が社の戦略が変わっていたかもしれない」

「目先のことばかり考えるのではない大局観のある提案に、
私たちが勇気をもらった」

それは、単に、子供たちのがんばりを認めて褒める、
という次元を遙かに超えた言葉でした。

大会後1ヶ月が経ち、すでに次の学年に進学、
あるいは卒業している生徒すらいるはずですが、
作品はカップ当日よりも、さらに大幅にブラッシュアップ
されていました。
彼らの中で、クエスト(=探求)はまだ続いているのです。

なぜ、彼らは、ここまで真摯に取り組むのでしょうか?

それは、自分たちが生み出した企画を心から愛して
いるからなのだと思います。
以前、クエストに取り組んだ高校生にプログラム終了後
インタビューをしたところ、こんな答えが帰ってきました。

「自分たちが創ったこのアイディアをずっと愛していたい。
後輩のみんなも、そんな風に思えるくらい頑張ってほしい」

私はこの言葉をとても新鮮に受け止めたことを覚えています。
彼らにとって企画はすでに自分のたちの一部になっている。
それほどの思いをそこに注いだんだと。

だからこそ、きちんと人に伝えたい。
そんな思いが今回の生徒たちのプレゼンテーションの中にも
あふれていました。

それは、知識を詰め込んでも届かない、
テクニックだけを学んでも届かない、
主体的な生き方の表出です。
彼らの表情は神々しいくらいに立派なものでした。

一度、探求のエンジンを搭載した生徒たちは
主体的に生きることを止めません。
どんな壁が現れようとも乗り越えて行こうとするはずです。

そんな人たちで溢れる社会にするために、
私たちもまだまだ頑張りたいと思います。

教育と探求社
宮地勘司

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教育と探求社からのお知らせ
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アクティブ・ラーニング、 PBL、キャリア教育に関心があり、
新しいことに貪欲に挑戦したい大学生、大学院生をお待ちしております。
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 ・内容:本社での業務補助
(資料作り、データ入力、イベント運営、企画会議参加、
教材づくり補助など。能力に応じて変わります)
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