クエストエデュケーションは、実在の企業や先人を題材に「生きる力」を育む学習プログラムです。
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「教育と探求」Vol.16 2012/11/6 ”未来をつくる1,000人の先生プロジェクト『ミラセン2012』開催”

おはようございます。
教育と探求社の宮地です。

先日、経営破綻したJALを2年間のスピード再生で軌道に乗せた
京セラ名誉会長の稲盛和夫さんの昼食会に参加してきました。
時の総理からの依頼に断り切れず、お国のためになればと、
3年を期限として無給でお引き受けされたとのことですが、
期限を1年残して、航空会社で世界トップの営業利益を計上し、
定時到着率でも世界ナンバーワンにまで押し上げた経営手腕は
見事としか言いようがありません。

稲盛さんがやられたことは実にシンプルです。
それは、社員の意識を変えたということ。
同じブランド、同じ飛行機、同じ会社でも、
意識が変わることでここまで変わるのです。

この日の稲盛さんのお話でも私がとりわけ興味深かったのは、
盛和塾という稲盛さんを師事する中小企業経営者の勉強会に
所属するメンバーたちが、今回の再建をサポートしたことです。
5千人を数える盛和塾のメンバーが、ひとり100人ずつを集め、
計50万人のサポーターたちが、とにかくJALを使うということと
その際に、心からの感謝と応援のメッセージを
JALの社員に伝えるという取り組みです。
会社更生法適用のさなかにある社員にとって、
このことがどれだけ支えになったか図り知れません。

人が生きていくためには、大人も子どもも、
誇りや自己肯定性ということがどれだけ大切であるか
ということをあらためて感じました。

10月14日に開催したミラセン
(未来をつくる1,000人の先生プロジェクト)の教育フォーラムで、
世田谷区の保坂区長が、自己肯定性ということを
鏡餅に例えてお話しされていました。

曰く、下の大きな餅が「自分は大丈夫だ!」というYesの気持ち、
上に乗っかった小さな餅が、「そうでもないんじゃない?
もっと自分を変えた方が良い」というNoの気持ち。
これがあるから人は成長する。

しかし、いじめにあってくると、
どんどん上のNoの餅ばかりが大きくなり、
自分で自分を責め続けるようになる。
逆に、下の「自分は大丈夫だ」というYesの餅はどんどんやせ細り、
上下が逆さになった逆鏡餅の状態になる。
なんと過酷な状況だろうか。

例えいじめにあって無くとも、今の日本の子どもたちは
かなりの割合で、この逆鏡餅に近い状況にあるように感じる。
そして、実は大人たちの多くも同じような状況かもしれない。

互いの存在をその大元から肯定し、認め合うことで、
みんながYesの自己肯定性の餅を大きく膨らませていく。
そして、それがあるからこそ、Noの餅のアドバイスに沿って
頑張れる。自分を磨くこともできる。

JALの再建も、社員一人ひとりの誇りと情熱がなければ
どんなにすばらしい会計制度や経営手法を採用しても
決して果たせなかったはずだ。

もっともっと私たちがやるべき仕事はある。
心からそう思う。

教育と探求社
宮地勘司

—-【目 次】 ————————————————–

1.教育と探求社からのお知らせ
2.クエスト先輩インタビュー[新座総合技術高等学校(埼玉)]
3.QUEST DAYS~ある学校の授業風景~

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1.教育と探求社からのお知らせ

(1)「生徒が輝く体験学習」~先生のための勉強会~
のご案内

教育と探求社では、無料で全国の学校へお伺いし、
先生のための勉強会を開催しています。

キャリア教育に関心がある、総合学習の内容を変えたい、
学校を変革するための目玉プログラムを作りたい、
生徒のためになる面白い授業を行いたい、
と考えておられる先生方に向けて、
実践的な授業手法や他校での実践事例をご紹介します。
学校の課題やご要望に合わせた内容で
ご提供させていただきます。

対  象 :中学校・高等学校の先生
実施人数 :5名~40名
費  用 :無料
場  所 :御校へ伺って実施致します。
時  間 :1時間半~(ご希望、ご都合に合わせて調整致します)
内  容 :
●創造的なアイディアを生み出す手法(ブレインストーミング)
●自分の将来を創造的に描き出す手法(未来コラージュ)
●これまでの自分について振り返らせる手法(写真のワーク)
●生徒たちの対話を促す手法(ワールドカフェ)
などの体験型ワークショップの実施
●外部団体とつながるための方法のご紹介
●WEB上に公開されている授業に活用できるサイトのご紹介
などのお役立ち情報のご提供

◆詳細・申し込みはこちらから
http://eduq.jp/seminar/index.html

(2)「未来をつくる1,000人の先生プロジェクト
~教育フォーラム 『ミラセン2012』」が開催されました

去る10月14日(日)中央大学駿河台記念会館にて
児童・生徒のために孤軍奮闘する志ある教師たちが共に出会い、
つながり、問題を解決していく実践型の教育フォーラムが
開催されました。

◆当日の様子はこちらから
https://www.facebook.com/mirasen.jp

(3)「クエストエデュケーション」体験会のご案内

「クエストエデュケーション・企業探究プログラム」
の体験会を開催します。

楽しみながら実在の企業について学ぶ本プログラムを、
現場の先生方にも実際に体験していただく試みです。

効果的なプロジェクト学習の進め方や、
グループワークのファシリテーションについて学び、
さまざまな実践的スキルを身につけることができます。

ひとりでも多くの教育関係者の方に参加していただき、
日々の授業運営や教育活動の参考にしていただけたら幸いです。

日程は下記の通りです。

日時:●平成24年12月 8日(土) 13:00~17:00
会場:連合会館(旧総評会館) 会議室
http://rengokaikan.jp/access/index.html
(東京都千代田区神田駿河台3-2-11)

参加ご希望の方は下記URLにて必要事項をご記入の上、
お申し込み下さい。
http://www.eduq.jp/event/index.html

なお、場合によっては場所を変更する可能性がありますので
あらかじめご了承ください。

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2.クエスト先輩インタビュー [新座総合技術高等学校(埼玉)]
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このコーナーでは、「クエストエデュケーションプログラム」
に取り組んだ経験を持つ先輩たちにお話を伺い、
当時感じたことやその体験が今にどうつながっているかについて
振り返ってもらいます。

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今回インタビューに答えてくれたのは、兄弟3人が
揃って全国大会に出場した埼玉県新座総合技術高等学校の
小川一春くん、拓人くん、萌実さんです。

長男の一春くんは平成17年の野村證券のミッションで
全国大会に出場、高校卒業後は調理師免許取得のため
一年間専門学校に通い、現在イタリアンレストランのコックとして
腕を奮っています。

一方、次男の拓人くんは平成20年に大和ハウスのミッションで
全国大会に出場、その後は大学で経営学をみっちり学び、
高校の頃から抱いていた起業の夢実現に向けて
新たなスキルを身につけるべく、来春からIT系企業に
就職することが決まっています。

そして昨年度の全国大会に出場した長女の萌実さん。
「2人のお兄ちゃんが出場しているから、
当然全国大会に行くだろう」という周囲のプレッシャーをはねのけ、
大和ハウスの部門でお兄さんたちと同じ舞台に立ちました。
4月からは一番上のお兄さんと同じく社会人となって、
服飾雑貨を取り扱う企業で経理の仕事をしています。

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先輩インタビュー
【新座総合技術高等学校 小川 一春くん、拓人くん、萌実さん】

Q.3兄弟揃って全国大会に出場することができましたが、
やはり最初から狙って取り組んでいたのでしょうか?

A.一春:そこはまったく意識していなかったです。
もともと中途半端にやるのが嫌いな性格だったので、
きっちり完成させて終わらせたかったということが
結果的に全国大会出場につながったのだと思います。
自分たちが全国大会に行ってもいいのだろうか?
と、今でも不思議なくらいです(笑)

メンバー全員を見ても、とりわけやる気があった人もいなくて、
自分がアイディアをなるべく聞くようにしつつ、
「どうせやるなら面白可笑しくやろう」ということを
意識したのがよかったのかもしれませんね。

拓人:僕も兄と同じで、全国大会に出場したいという気持ちは
まったくありませんでした。
とにかくチームで話し合うのが楽しくて、
気づいたら全国大会の出場が決まっていたという感じです。

ただ、このプログラムに取り組んでいるとき
どんな状況でも負の感情を抱かないようにしよう、
ということは意識していました。
ブレスト(ブレインストーミング)では
付箋が200~300と出るくらい発想豊かなチームだったので、
それ故にアイディアを収束していく作業は本当に苦労しました。
でも、そんな状況になったときこそ焦らず、
なるべくその状況を楽しもう、とみんなで意識して
話し合っていたように思いますね。

萌実:私は2人の兄と違って、絶対に全国大会に行きたい
という思いがありました。
それは2人の兄の姿を見ていて憧れていたというのもありますが、
周りからプレッシャーを掛けられたことも影響していると思います。
ちゃんとしたものを作らなければ絶対周りが納得してくれない、
という気持ちは誰よりも強くありました。

Q.授業の中で、どんなことが思い出に残っていますか?

A.拓人:僕はクエストの授業のために作った
「自由な発想ノート」を、半年ですべて使い切ったことが
一番思い出に残っていますね。
普段から思いついたことをメモするノートを持ち歩いていたので、
その延長としてグループで話し合うときにも使えたらどうかな?
と考えて、チームで話し合うときにメモするノートを
試しに置いてみたら、たまたま上手く使われ始めて。

段々、みんなが好き勝手にノートに書き込むようになって
そこから新しいアイディアが浮かぶことがあったり、
話し合いが停滞したときは「頭を柔らかくしよう!」と声を掛けて、
好きなように落書きをしていました。
今振り返ってみると、このノートがアイディア整理と
気分転換の両方を担ってくれていたように思います。

それともう一つは、メンバー全員が毎日遅くまで残っていたこと。
僕たちのチームは全員、学校が大好きで(笑)
何かしら理由を見つけては学校に残っていました。
2年生までは部活動や生徒会があったので良かったのですが、
3年になって引退した途端、学校に遅くまで残る理由がなくなり
何となくダラダラと過ごしていたところにミッションが与えられ、
嬉々として19時近くまで残っていましたね。

残っていたといっても、雑談の延長のような感じで
遊びながら話し合っていただけなんですが、
気持ちにゆとりを持って話し合えたから
最後まで楽しく、全員が取り組めたのだと思います。

萌実:私は最初の頃の授業で「これが授業でいいの?!」
と思ったことが印象に残っています。
商業系のコースだったので、先生の講義を受けてから
実践するという授業は結構ありましたが、自分たちで一から考えて
作り上げていくのはクエストが初めてだったので新鮮でした。
まるで休み時間のような自由さがありましたよね。

でも、後半のブレストから企画案にまとめていく頃から
一気に辛くなって、何度も話し合いが行き詰まりました。
放課後集まってみても、結局考えているのは私一人だけ
なんてことも結構ありましたね(笑)

一春:僕が一番思い出に残っているのは、
校内発表会と全国大会、どちらの会場も大爆笑にしたことです。
どちらかというと古典的なやり方だったので
(80年代に流行ったトレンディドラマのパロディで、
株についてわかりやすく説明するといった内容)
ここまで笑いが取れるとは予想していなかったのですが、
周りの反応はとても良かったのを覚えています。

それともう一つは、地元の野村證券を訪問したとき
担当者の方がわざわざ時間を作って話をしてくれたことですね。
今思い返してみても、すごくラッキーだったなと思うくらい
もてなしてもらいました。
当時高校生だった僕たちのために会議室を空けてくれて、
いろいろなことを説明してくれたのは、すごく嬉しかったです。
行動してみることの大切さを、ここでしっかり学びました。

Q.クエストカップ全国大会を経験してよかったと思うことは?

A.拓人:大舞台で発表したことによって、
面接や人前でプレゼンテーションする際に
自分をどのように演出したらよいか考えるようになったことです。

ただ何となく人前で話をするのではなく、タイトルや発表の仕方で
いかに人を惹きつけられるか経験したからこそ
わかった部分が大きくて、笑いでも感動でも
何かしら人の心を動かす演出を考えられるようになりました。

萌実:私はここまでやったのだから何も思い残すことはない、
というところまで努力できたことです。
全国大会が決まってから本選出場まで3週間近くありましたが、
何度も何度も作り直して。
予選用資料を作るときも、先生に「ちょっとこれは…」と言われたら
すべて最初から作り直すぐらい、本当に何度もやり直しました。

しかも本選が決まった2月は、3年生が自宅学習となっていたので
ほかのメンバーは教習所に通ったり他の予定が入っていたりして
スケジュールが合わず、練習もままならない状態でした。
それでも、なんとか練習時間を作って頑張ったからこそ
本気で悔しい気持ちを味わえたのだと思います。

Q.最後に、今クエストに取り組んでいる生徒たちに向けて
メッセージをお願いします。

一春:一見、無駄かもしれないことでも足を運んでみることで
気づくことがあるということを伝えたいです。
会社訪問した経験もそうですが、それだけでなく僕の場合は
都内にある野村證券の支社に休日や放課後を使って
足を運びました。

休日、外から会社を眺めただけなので
ミッションに直接役立つことはありませんでしたが、
「こんな場所にも自分のインターンする企業があるのか」
と気づくことで世界観が広がる瞬間を味わいました。

あの経験があったから、「授業でやらされている」という意識から
「自分が取り組んでいる」という意識にシフトしたように思います。

拓人:僕はとにかく楽しめたもの勝ちだな、と伝えたいです。
授業なので多少のやらされている感はあると思うのですが、
どこかしら楽しみを見つけて取り組むのとでは雲泥の差がある
ということを、身を持って経験しました。

あとは王道でもシリアスでもシュールでも、
会場を笑わせたら勝ちだなと思います。

萌実:大変なこともこれからたくさんあると思いますが、
最後まで諦めずに頑張ってほしいです。
本選でグランプリを獲れなかったことは今でも悔しいけれど、
中途半端にやらなかったからこそ「自分の大切な宝物」と思える
経験ができたのだと胸を張って言うことができます。
そんな経験を今取り組んでいるみなさんにも
是非味わってほしいです。

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3.QUEST DAYS~ある学校の授業風景~
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このコーナーでは、ある高校でクエストに取り組む現場の教師が、
生徒と共に日々奮闘する姿をエッセイ風に書き綴っていきます。

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10月19日「共に学ぶこと」

クエストの授業がある日は、学校に到着するまでの1時間を
生徒一人ひとりの顔を思い浮かべながら、
「今日はどんな風に声を掛けようか」と考えるのが
習慣となっている。

それは、思わずわいてくる感情的な言葉をそのまま生徒に
ぶつけてしまわないために始めたことだった。

話し合いをしてもなかなかアイディアが膨らまず、
人任せにする生徒の姿や、インターネットに頼りきって
自分の足で外の世界を見ようとしない行動力のなさに、
もどかしく思い、ついネガティブな言葉が
頭に浮かんできてしまうのだ。

「なぜ、色々試してみない?」
「外にヒントは沢山転がっているのに、なぜ探しに行かない?」
「なぜ、頭ばかりで考えて行動を起こさない?」
たくさんの「なぜ」が頭から溢れ出す。

でも、「なぜ?」と生徒に問いかけたところで
そう簡単には行動を起こしてはくれない。
実際、去年の授業でも、頭で考えるだけでなく、
まずやってみるということを何度も話してきたが、
自分の経験や想像の範疇を超えたことに直面すると
抵抗感の方が勝ってしまい、ほとんどのチームが
あまり踏み込めないままで終わってしまった。

クエストの授業を始めてから今年で3年目。
正直、こんなに悩む日が来ることなど想像していなかった。
「自分の進行の仕方がいけないのだろうか」
そう思うことが格段に増えた。
悶々とした気持ちがいつも離れず、授業をすることが
苦痛に思えることすらあった。

でも、朝の習慣を続けているうちに
少しずつ私の中に変化が訪れた。
生徒たちの行動を自分に置き換えるようになり、
今まで見えなかったものが見えるようになってきた。

たとえば、ブレインストーミングがひと通り終わって
企画案を組み立てていく話し合いのとき。
企業から与えられた課題について、その背景や
企画を考えるポイントなどが詳しく書かれたプリントが
配布されているにも関わらず、
彼女たちはすぐにその存在を忘れてしまう。
結果、とんでもない的外れな方向に話が進んでいく。

「なぜ、確認しながら進められないのだろうか」
と思っていたのだが、いざ自分に置き換えてみると
決して自分も出来ていないことに気がつく。
実際、大人同士が話し合いをしていても、
本来の目的を見失って、脱線することばかりだ。
社会に出れば、自然と話し合いする機会が増えるが
会議が円滑に進んだ経験なんてほとんどない。

生徒たちが特別注意力散漫なのではないか、と思っていたが
ちょっと別の視点で物事を見てみると、とんでもない。
私は、大人でも出来ていないことを
彼女たちにやらせようとしていたのだということに気づく。

注意力がないのではなく、
物事を順序立てて考えるという経験が少ないだけ。
せっかく、ブレインストーミングで生み出した
たくさんのダイヤの原石を見落とし、生かしきれないのは
彼女たちに問題があるのではなく、拾い上げるための
技術を学んでいなかったり、視野を広げる術を
身につけさせていないからだ。

「生徒の姿は自分を映す鏡」。
そんなことが自然と頭に浮かんだ。

自分が大して出来ていないことを棚に上げて、
彼女たちが上手く話し合いが出来ないことに
やきもきするなんて、何と心の狭いことか。

話合いが上手く出来ないならば、一緒になって勉強すればいい。
私だって上手くないのだから。
無理に背伸びせず、生徒と一緒に実践しながら学んでいこう。
そう思うようになったら、気持ちが一気に軽くなった。

どんなやり方が正しいのかわからないが、
何か試してみなければ始まらない。
2時間続きの授業の間中、ひたすら生徒の輪の中に入って、
同じ立場で話し合いに参加するようになった。
自分の話し合いの技術が少しでも良いものになれば、
それを見た生徒もきっと変化するはず。

行動力のなさも、まずは私がやって示せばいい。
臆病で行動力のない自分が先頭に立って挑戦していけば、
きっと何か感じてくれるに違いない。

朝のイメージトレーニングで、彼女たちにどんな言葉を掛け、
自分がどんな姿を見せればよいか考え、
それを積極的に試すようになってから、
ほんの少しだけ変化があった。

先日、生徒が一枚の紙を持って職員室にやって来た。
「先生、こんなことを考えてみたので、見てもらえますか」。
これまで見たことのない風景だった。


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